ごあいさつ
ACRONETは、CRO(Contract Research Organization 開発業務受託機関)として、ライフサイエンス分野に様々なサービス、ソリューションを提供している伊藤忠商事グループ企業です。2003年7月の分社設立以来、臨床開発の各業務で高品質のサービスをご提供することで、これまで多くの医薬品企業の皆様からご支持を得て、着実に実績を積んできました。
前身がIT企業(現伊藤忠テクノソリューションズ)だったこともあり、ITを活用した業務効率化を念頭に、臨床開発モニタリング、データマネジメント、統計解析、臨床システムを軸とした事業を展開してきました。医薬品企業での様々な臨床試験に対して、コンサルティングや薬事・安全性管理、また治験計画から実施、報告書作成まで、一貫して対応できる体制を構築していることも強みです。
また伊藤忠商事のネットワークを活かし、欧米、中国、また他のアジア諸国のCROとの協業やグローバルスタディにも積極的に取り組んでいます。特にグローバル展開においては、伊藤忠商事グループ各社とのシナジーが、当社にとって大きなビジネスチャンスとなっています。
当社は昔から「品質と人財のACRONET」と呼ばれています。提供する臨床開発サービスが高品質であることもあるのですが、これはひとえに「人財(当社では人材を貴重な財産と考え、この表現を使います)の育成」がいかに大事であるか、ということに尽きます。新入社員研修から、マネジメント研修に至るまで、しっかりした考えを持って一貫して行う教育・研修体制を敷いていることもポイントのひとつです。
業務について情報をシェアする際には、いつでも部門内やチーム内で意見交換の場を設けています。各部社員間で積極的に、また自由闊達な情報交換が行われれば、そこから新しいビジネスアイディアや社員の一体感が生まれます。
このような考え方の下、これまで優秀な「人財」が育ち、また会社としても知識が蓄積され、最終的に、個々人がクライアントのニーズを把握したよい仕事をできる環境にあるということです。
現在、抗がん剤や中枢神経系の医薬品など、まだ十分な効果を発揮できていない医療分野が多くあります。世界の医薬品企業は、日々新薬開発に力を入れていますし、我々もCROとして、ライフサイエンス企業をしっかり支援する立場として、これからもお客様との「信頼関係」を第一にしていきます。そしてなにより患者様に喜ばれるよりよいサービス提供を目指して、新しいことに果敢に挑戦しながら、社会貢献を実践していきたいと思います。
社長略歴
| 昭和59年4月 | 伊藤忠商事株式会社入社 特需部 繊維資材部物流管理課 |
|---|---|
| 平成5年5月 | ナイロビ事務所 |
| 平成19年5月 | ライフケア事業推進部ライフケア事業第一課長 |
| 平成21年2月 | ライフケア事業推進部長代行 (兼)ライフケア事業推進部ライフケア事業第一課長 |
| 平成22年4月 | ライフケア事業推進部長代行 |
| 平成23年4月 | 当社代表取締役常務 |
| 平成23年9月 | 当社代表取締役社長 |
